玄関前に高槻市民の花『卯の花』が咲き始めました!

    

高槻市観光協会公式サイト・高槻〇〇ナビによりますと、「卯の花」は、「うつぎ」ともいい、
史跡、玉川の里(西面・さいめ地区)に多く群生しています。
古来、玉川の里は摂津の玉川として天下の6玉川の一つに数えられ、
平安時代より和歌に詠まれ、江戸時代には短歌や俳句の歌枕にも使われた人気の花です。
毎年、5~6月にかけて開花します。高槻市では、昭和42年(1967年)に、この「卯の花」を市民の花として選定しています。


       

本園では、3年前に玄関前の植込みに植樹しました。
年を追うごとにすくすく成長し、今年は沢山の綺麗な花を咲かせています。
ご来園の際には、是非この『うの花』も見て下さいね!


    


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